旅マニア トイトイの旅行とマイル

海外旅行・国内旅行・マイル・JGC・SFCなどなどについて綴っています

ポイントサイトで貯めたポイントをJALマイルに交換するルートの解説

ポイントサイトを使って貯めたポイントをJALマイルに交換するルートを解説します。


JALマイルへの交換ルートの全体像

ポイントサイトからJALマイルへの交換ルートは大きく分けて2つのルートがあります。ここではモッピールート、ドットマネールートと呼ぶことにします。

これら以外にもルートは存在しますが、少しややこしいので今回は簡単な2つのルートのみの説明です。


モッピールートはモッピーというポイントサイトでためたポイントを直接JALマイルに交換するルートです。

ドットマネールートは各種ポイントサイトでためたポイントをドットマネーというポイントに交換し、ドットマネーからJALマイルに交換するルートです。

これら2つのルートを詳しく解説します。
それぞれのルートにメリット・デメリットがありますので、ルート選択の参考にしていただければと思います。

ルート1:モッピールート

モッピー→JALマイルの交換ルートをモッピールートと呼びます。


まずはこのルートの基本スペックを紹介します。各ステップの移行レート、移行にかかる日数とルート全体でのレート・日数をまとめます。
交換レート:80%
手順:1ステップ

手順 内容 レート(%) 日数(日)
1 モッピーからJALマイルに交換 80% 約30日

※日数0は即時交換。日数は公称値、実際にはこれよりも短い場合あり。
交換レート80%は2018年5月31日までの期間限定。

上記ルートのメリット・デメリットをまとめます。

メリット 直接交換できる。交換レートが一番高い。
デメリット 交換レートを80%にするためには、モッピーの案件をこなす必要がある。案件をこなさないと、交換レートは50%。

交換レートを80%にする条件

モッピーが指定する案件を1ヶ月のうちに12000ポイント以上行う。

モッピールートの総評

ポイント交換手順がワンステップであるのはわかりやすくていいです。

交換レートを80%にするための条件がやや厳しいため、できない場合もあるかと思われます。こうなってしまうとモッピールートの魅力は半減してしまいます。

交換レートを80%にするための条件が達成できるのであれば、間違いなく一番よいルートです。

ルート2:ドットマネールート

各種ポイントサイト→ドットマネー→JALマイルのルートをドットマネールートと呼びます。

まずはこのルートの基本スペックを紹介します。各ステップの移行レート、移行にかかる日数とルート全体でのレート・日数をまとめます。
交換レート:52%
手順:2ステップ

手順 内容 レート(%) 日数(日)
1 各種ポイントサイトからドットマネーに交換 100% 0~7
2 ドットマネーからJALマイルに交換 52% 約20日
総合 各種ポイントからJALマイル 52% 約20~27日

※日数0は即時交換。手順1の日数は交換元のポイントサイトによって異なる。日数は公称値、実際にはこれよりも短い場合あり。


上記の交換ルートのメリット・デメリットをまとめます。

メリット 交換レートが固定である。各種ポイントサイトのポイントを交換可能。
デメリット レートが低い。

ドットマネールートの総評

汎用性が高く使いやすいルートです。レートはやや低いものの、レートを維持するための条件はないため取り組みやすいと思います。

まとめ

ANAのマイルと比べるとなかなか貯めにくいJALマイル。貯める場合は今回説明したルートを軸に貯めてみてはいかがでしょうか?


ANAのマイルも貯めてみてはいかがでしょうか?ANAの場合はこんなルートで貯めることができます。
tabimania.hatenablog.jp

ANAカード徹底解説 ANAカードのメリット、カードの種類による違いを解説します

ANAマイルを効率よく貯めるために役立つカードとして、ANAカードがあります。ANAカードには様々な種類があり、始めての方は何を選んでよいかわからないと思います。
本記事ではANAカードの特徴とカードの種類ごとのメリット・デメリットを紹介します。また、お得な利用方法も紹介したいと思います。
ぜひとも、ご自身にあったANAカードを見つけてください。

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ANAカードとは?

利用するたびにANAのマイルに交換できるポイントが貯まるクレジットカードです。ANAに関係する商品の購入以外の普段のショッピングでもANAのマイルが貯まります。もちろんANAの航空券を買う際にはよりお得な特典があります。
ANAカードはカードの種別(一般カード、ゴールドカードなど)、国際ブランド(VISA、JCBなど)・提携先(JR東、東急など)が複雑に絡み合っており、カードの種類がたくさんあります。
それぞれ、年会費などが異なるので、自分にとって一番適したANAカードを選ぶのに苦労します。適したANAカードが選べるように、解説していきます。

カードの種類

カードの種別

まずカードの種別ですが、ANAカードには「一般カード」「ワイドカード」「ワイドゴールドカード」「プレミアム」の4つの種別があります。ワイドカードは一般とゴールドの中間の位置づけです。

国際ブランド・提携先

国際ブランドは一般的によく見るブランドで、「VISA」「マスター」「JCB」「アメックス」「ダイナース」の5つです。
国際ブランドに加えて、さらに提携先があり、「JR東日本」「東急」「東京メトロ」「西鉄」の4つと提携しています。例えば、東京メトロと提携したANAカードは「ANA To Me カード Pasmo JCB」という名前がついており、Pasmoの機能がついています。

このため、カードの種類としては国際ブランドがJCBであっても数種類のカードが存在します。例えば、「JCB一般カード」「ANA To Me カード Pasmo JCB」のような感じです。同じJCBでも、前者はPasmoの機能がついておらず、後者にはついています。

カードの種類をまとめたものがこちらです。

一般 ワイド ワイドゴールド プレミアム
VISA
マスター ×
JCB
アメックス ×
ダイナース × ×
TokyuPointClubQPasmoマスター × × ×
To Me カード Pasmo JCB × × ×
VISA Suica × × ×
VISA nimoca × × ×

この表で〇になっているものが発行可能です。
表を見るとわかるとおり、提携カードには一般カードの設定しかありません。

ANAカードのメリット

カードごとの細かい違いを解説する前に、ANAカードの全般的なメリットを紹介します。

搭乗ボーナスマイル

まずは、搭乗ボーナスマイルについてです。搭乗ボーナスマイルは3種類あります。「ANAカードに入会後初めて搭乗した時」、「カード更新時」、「毎回のフライトのマイルに加算されるボーナスマイル」の3つです。

一般カード ワイド・ワイドゴールド プレミアム
入会ボーナス 1000マイル 5000マイル 10000マイル
更新ボーナス 1000マイル 2000マイル 10000マイル
搭乗ごとのボーナス 10% 25% 50%


このうち、入会ボーナスと更新ボーナスは重複付与されます。つまり、ANAカードを2種類所持していれば、2枚分の入会・更新ボーナスがもらえます。
一方、搭乗ごとのボーナスは一番高いボーナスがつくカードの分のみ付与されます。例えば、一般カードとワイドカードを所持している人はワイドカードの分の搭乗ボーナスマイルはもらえますが、一般カード分の搭乗ボーナスマイルはもらうことができません。

ANAカードファミリーマイル

ANAカードに入会すると、ANAカードファミリーマイルを利用することができます。ANAカードファミリーマイルは無料で利用できるサービスです。

通常、マイルは個人ごとに加算され、個人ごとにしか使用できません。よって、飛行機の利用が少ない人は使用できるほどマイルが貯まらない場合が多いと思います。
ANAカードファミリーマイルに登録すると、家族のマイルを合算して利用することができます
あまり、飛行機に乗らない家庭でも、家族のマイルを合わせると、特典獲得の難易度が下がります。


プライム会員=親会員にファミリー会員=子会員を紐づける形式になっています。登録するには、18歳以上の方は、ANAカード(家族カードを含む)を所有している必要があります。また、18歳未満の方はクレジットカードが作れませんのでANAマイレージクラブ(AMC)会員である必要があります。

ANAカードファミリーマイルを利用すると、利用しない場合と比較してマイルが非常に使いやすくなります

ANAカード全般の特徴

マイルの還元率と付与方法

一般カードやワイドカードの場合、1000円ごとに5マイル獲得というのが基本(還元率0.5%)です。実際には月の利用金額1000円ごとにクレジットカードのポイントが1ポイント加算されます。このポイントが1ポイント=5マイルに交換できるというシステムです。
カード年会費以外に移行手数料を払うと、1ポイント=10マイルに交換することも可能です。移行手数料はVISAやマスターの場合は6480円、JCBの場合は5400円です。

カードごとの特徴

カード種別(一般・ワイド・ワイドゴールド)による違いを見ていきます。(プレミアムは高価すぎるのでここでは割愛します)。
他のクレジットカードと同様、ランクが高くなるほど、年会費が高くなります。

年会費

まずは年会費を見ていきましょう。

年会費一覧(消費税込)

一般 ワイド ゴールド
VISA 本:2160円、家:1080円 本:7830円、家:1620円 本:15120円、家:4320円
マスター 本:2160円、家:1080円 本:7830円、家:1620円 本:15120円、家:4320円
JCB 本:2160円、家:1080円 本:7830円、家:1620円 本:15120円、家:4320円
VISA Suica 2160円、家:設定なし 設定なし 設定なし
VISA nimoca 本:2160円、家:1080円 設定なし 設定なし
TokyuPointClubQPasmoマスター 本:2160円、家:1080円 設定なし 設定なし
To Me CARD Pasmo JCB 本:2160円、家:1080円 設定なし 設定なし
アメックス 本:7560円、家:2700円 設定なし 本:33480円、家:16740円
ダイナース 設定なし 設定なし 本:29160円、家:6480円

※本は本会員、家は家族会員

なお、アメックス以外の一般カードは入会後1年間年会費無料です。

家族カード

JALカードでは家族カードを作ることができます。ただし、Suicaのみ家族カードの設定がありません。家族カードを作りたい方は、Suicaが選択肢から外れます。

年会費の割引制度

VISAとマスターに限り年会費の割引制度があります

年会費一覧(消費税込)

割引なし WEB明細書 マイペイすリボ WEB明細書+マイペイすリボ
一般 本:2160円、家:1080円 本:1620円、家:1080円 本:1107円、家:513円 設定なし
ワイド 本:7830円、家:1620円 本:7290円、家:1620円 本:6777円、家:1053円 設定なし
ワイドゴールド 本:15120円、家:4320円 本:14040円、家:4320円 本:11340円、家:2700円 本:10260円、家:2700円
VISA Suica 2160円、家:設定なし 1620円 811円 設定なし
VISA nimoca 本:2160円、家:1080円 本:1620円、家:1080円 本:811円、家:513円 設定なし
TokyuPointClubQPasmoマスター 本:2160円、家:1080円 本:1620円、家:1080円 本:811円、家:513円 設定なし

※本は本会員、家は家族会員

まずは、WEB明細書による割引ですが、毎月の明細を郵送ではなくWEB閲覧にすると年会費が割引になります。こちらは、割引効果が小さいです。

次に、マイペイすリボですが、すべての支払いをリボ払いにするものです。月々の支払金額を利用限度額に設定しておけば、実質1回払いを使っているのと変わらなくなりますが、年会費が割引になります。こちらは割引効果が大きいです。

ワイドゴールドカードのみ、両者の合わせ技でさらに年会費が割引となります。なんと元の年会費から約5000円引かれます。
ゴールドカード発行のハードルがかなり下がります。

To Me CARD Pasmo JCB(ソラチカカード)の特殊能力

To Me CARD Pasmo JCBは通称ソラチカカードと呼ばれます。このカードを持っていると、メトロポイントを90%の交換レートでANAマイルに交換することができます。簡単に言うとANAマイルがザクザク貯まるんですね。

またソラチカカードほどではないですが、VISA nimocaカードを所有しているとnimocaポイントをANAマイルに70%の交換レートで交換することができます。

こちらについては以下で記事にしていますので、ご覧ください。
tabimania.hatenablog.jp

ANAカードの発行はどのようにするとお得?

カードの発行は公式サイトから行ってはいけません。損します。
必ずポイントサイトを経由しましょう。ポイントサイトを経由するだけで、時期によりますが、数千マイル程度が獲得可能です

まとめ

・カードによって年会費が異なる
・VISAやマスターカードは年会費の割引制度がある
・ソラチカカードには特殊能力がある
・カードは公式サイトから発行せず、ポイントサイト経由で発行する



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JALの機内でもらえる、都道府県シールを集めてみよう!もらい方の解説

JAL国内線では、都道府県シールなるものを期間限定で配っています。
前々から気になってはいたんですが、今回初めて都道府県シールをもらってみましたので、レポートします。

都道府県シールとは?

JALが行っているイベントで、国内線の機内でシールをもらうことができます

CAさんがCAさん自身に縁があり親しみがある都道府県のバッジを着けており、CAさんにシールくださいと言うと、そのバッジの都道府県のシールをもらうことができます。

各都道府県のシルエットと観光名所が描かれています。


都道府県のシールですから、47種類存在するのですが、1回の搭乗ではもちろんコンプリートすることはできません。
それどころか、すでに持っているシールがかぶる何てことも日常茶飯事です。まあ、カプセルトイのように運任せなわけです。

なかなかコレクター魂を揺さぶるイベントではないでしょうか?

ちなみに、CAさんの縁の土地は出身地とは限らないそうです。
とはいうものの、都会は出やすいでしょうし、かなり出にくい県があることも予想できますよね。

イベントの期間は2017年10月3日~2019年3月31日とけっこう長くとられています。どのくらい集まるか楽しみです。

対象便はJ-AIR運航便含むJAL国内線全線だそうです。

JALとしては、短距離の路線でも乗務員と乗客のコミュニケーションを活性化しようという目的があるようです。

JALのプレスリリースのリンクを貼っておきます。興味がある方はどうぞ。
http://press.jal.co.jp/ja/release/201710/004445.html

いつ、どこでもらえる?

CAさんから都道府県シールをもらうといっても、どうやってもらったらいいのか分かりませんよね?

まず、もらえるタイミングですが、搭乗から降機までです。空港でCAさんに声をかけてもシールはもらえないようです。

つまり、機内にいる間にどこかのタイミングでもらう必要があるわけです。

CAさんとの実際のやりとり

では、私が実際に都道府県シールをもらったときの状況を解説してみます。

まず、CAさんがつけているバッジは小さいため全く都道府県がわかりません。
よって、どこの都道府県のシールを持っているかわからないCAさんに声をかける必要があるわけです。

CAさんが近くに来たタイミングでおそるおそる「都道府県シールいただけますか?」と声をかけてみました。

すると、「少々お待ちください」と言って、いったんギャレーへ。

すぐに戻ってきて、「こちらが私の分で埼玉県です。こちらがもうひとりの分で兵庫県です。まだ、持っていないものでしょうか?」とのこと。

私「持ってないです。ありがとうございます。」
という感じてすんなりもらうことができました。

また、一気に2人分のいただくことができラッキーでした。

そして、しばらくして先程とは別のCAさんがわざわざシールを届けに来てくれました。
「私、大阪なんですけど、もう持ってますか?」とのこと。

私「まだ持ってないです。わざわざありがとうございます。」

というわけで、40分のフライトで3枚のシールを手に入れることができましたので、初回としては上々のできだったかと思います。

CAさんと乗客とのコミュニケーションという点でも、なかなか良いイベントのように思います。

声掛けのポイント

CAさんに声をかけるタイミングってなかなかないんですよね。長距離路線であれば、まだいいですが、短距離路線だとほぼワンチャンスです。

もちろん、離着陸時はダメなので、意外と時間がありません。サービス中は邪魔をしない方がいいよなとか考えていると、タイミングを失ってしまいます。

というわけで、CAさんが近くに来たら声をかけてしまいましょう。そして、「後でもいいので、都道府県シールください」と伝えておけばよいかと思います。
そうすれば、後でちゃんともらえます。他のCAさんの分も集めてもらえたりもするので、なるべく早いタイミングで声をかけておくことが重要だと思います。

ゲットしたシール

今回は、埼玉、大阪、兵庫をゲットしました。
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今後の予定

こういうの集めたくなってしまう性分なので、JALに搭乗した際には積極的に声掛けしていきたいと思います。

SFC修行を国内でするなら日帰りでタッチする?宿泊して周遊する?両者のメリット・デメリットを比較します

私は、2017年にSFC修行を行いました。
修行には国内線、国際線とも使いましたが、今回は国内線を使った修行をどのように行うとよいかを考えてみます。

私の場合、日帰りで石垣タッチもやりましたし、1泊で色々な空港を巡ったりもしました。両方をやってみてわかった、メリット、デメリットを解説してみます。

SFC修行とは

本題に入る前に、SFC修行についておさらいしておきます。
ANAの上級会員資格の1つであるプラチナメンバーになると、スーパーフライヤーズクラブ(SFC)というクレジットカードの入会資格が得られます。
このカードを所有する限り、プラチナメンバーと同等の優遇が受けられます。
この入会資格を得るためだけに、飛行機に乗る行為をSFC修行と言い、やる人を修行僧と呼びます。
これをやってみたというわけです。

プラチナメンバーになるためには1月~12月の間に50000プレミアムポイント(PP)を貯める必要があります。

1PP稼ぐために必要な金額をPP単価と呼び、PP単価をなるべく安く抑えるように計画するのが定石です。


タッチとは?周遊とは?

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本記事では「タッチ」と「周遊」という言葉を使っていますので、そえぞれの意味を定義しておきます。

タッチ・・・出発地から目的地に飛び、すぐに出発地に戻ること。目的地に「タッチ」して帰ることから、このように呼ばれている。A空港→B空港→A空港という行程です。

周遊・・・目的地を出発後、いくつかの空港を巡って目的地に戻ること。例えば、A空港→B空港→C空港→D空港→A空港のような行程です。

私の場合、タッチは名古屋→石垣→名古屋の行程でした。
詳しい内容はこちらの記事にまとめています。
tabimania.hatenablog.jp

また、周遊は名古屋→那覇→成田→那覇→関空→那覇→福岡→名古屋の行程でした。
詳しい内容はこちらの記事にまとめています。
tabimania.hatenablog.jp

両方のパターンを行ってみると、メリット・デメリットを色々と感じましたので、比較してみます。

タッチ修行のメリット・デメリット

メリット

・計画が立てやすい
 行先の空港さえ決めてしまえば、もう計画は立ったようなものです。
・休みが少ない人でもやりやすい
 1行程が1日で完結しますので、連休がなくても修行することができます。
・ホテル代がかからない
・修行している感がある
 たどり着いた空港から外に出ずに戻ってくることは、良い人生経験になるかもしれません笑

デメリット

・修行回数が多くなる分、自宅から出発空港までの移動費用が多くかかる
・何回も同じ路線に乗ることになり新鮮味がなくなる
 同じ路線でなくてもいいのですが、PP単価的に有利な路線は決まってしまうので、安い路線に何回も乗ることになる場合が多いです。

周遊修行のメリット・デメリット

メリット

・計画を立てるのが面白い
 これは人によると思いますが、よいルートを考えるのは結構難しいです。でも、良いルートが見つかった時の喜びがあります。
・宿泊先で観光できる
 フライトの時間にもよりますが、観光ができるかもしれません
・自宅から出発空港までの移動回数が少なくすむ
・ずっと飛行機に乗れて楽しい
 修行を志す人なら飛行機に乗るのは好きなはず。周遊ならたくさん乗れます。

デメリット

・計画を立てるのが難しい
 日本国内をめぐるルートを考えると無数にパターンがあり、難しいです。ルート検索を苦痛に感じる方にはデメリットとなります。
・ホテル代がかかる
・連休がないとできない
・乗り継ぎ失敗リスクが高くなる
 飛行機に多く乗る分、乗り継ぎに失敗する確率は高くなります。1便遅れるとピンチになります。
 

まとめ

タッチ、周遊どちらを楽しいと思うかは人それぞれ。私としてはどちらも楽しいです。ご自分にあった修行スタイルを見つけてもらえればと思います。

費用面で注意したいのが、自宅から出発空港までの交通費がばかにならないということです。
費用を安く抑えようとすると、宿泊を避けるという選択になりがちですが、自宅から出発空港までの交通費を考えると、宿泊した方が安い場合もでてきます。

自宅から空港が近い人は問題になりませんが、ちょっと距離がある方、自宅から空港までの移動費を一度確認してみてください。


ANAマイルをスカイコインにかえて、修行費用を捻出することができます。
tabimania.hatenablog.jp

JAL国内線 クラスJ搭乗記 座席、メリットなど

JALの国内線にはクラスJという席種があります。搭乗してみましたので、レポートします。

クラスJとは?

普通席よりも幅広く、シートピッチも広い特別使用の座席です。JAL国内線の多数の路線に設けられています。
料金は普通席プラス1000円なので、価格的にも使いやすいです。

座席はどのくらい広い?

シートの幅は普通席よりもかなり広い印象です。普通席が横一列につき6人である場合、クラスJは横一列が5人です。1人分の幅が違うとかなりの余裕が生まれます。

シートは普通席と同じく黒色でかっこよく決まっています。
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特にありがたいのが、足元の広さです。普通席と比べてシートピッチがかなり広くできています。個人的にはこれが一番嬉しいです。

最前列に座ったので、写真ではシートピッチがわかりませんが、足元はかなり広々です。
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飛行機の普通席で、大柄の人同士が隣り合うとけっこう苦しいですよね?
クラスJであれば、この苦しみがある程度解消されます。

機内サービスは?

ドリンクサービスがあるフライトでは、普通席では選べないドリンクが選べたりします。
以前、すごく美味しいトマトジュースをいただける時期がありました。1本1000円くらいする高級トマトジュースだったようです。(提供は紙コップなので、1000円分もらえたわけではありません。)
期間限定ではありますが、こんな楽しみもありました。
(どうでもいい話ですが、私はトマトジュースはあまり好きではありません。それでも、美味しいと感じたので、いいやつだったんでしょう笑)

マイルの加算率は?

クラス Jに搭乗したの場合、普通席の区間マイルの10%が加算されます。国内線のマイルの10%なので、微々たるものですが、まあ、いいのではないでしょうか。

メリットは?

隠れメリットとしては、クラスJを利用すると、必ず前方座席に座れるということです。クラスJは前方にあるので当たり前なのですが、以外と重要なポイントです。
そもそも、飛行機では普通席でも前方の座席の方が人気があります。みんなはやく降りたいですからね。
LCCでは、前方座席指定が別料金だったりもしますよね。

そんな前方座席ですが、クラスJに乗れば間違いなく指定できるわけです。

これ、隠れたメリットではないでしょうか。

予約はとりやすい?

予約のとりやすさは便によりけりです。
クラスJが先に満席になっていることもあれば、普通席は満席でもクラスJには空席かあることもあります。
私が今までに利用した感じでは、特段予約がとりにくいということはありませんでした。

価格分の価値は?

上述したように、価格は普通席プラス1000円です。クラスJに1000円払う価値はあるのでしょうか?
個人的には1000円の価値があると思います。

短距離の路線ではそこまでメリットはないかもしれませんが、長距離路線ではお得感があります。

まとめ

・JAL国内線にはクラスJという席があり、プラス1000円で搭乗可能
・座席広々で快適
・自動的に前方座席に座れるので、目的地ではやく行動したい人にもおすすめ

価格分の価値が十分にある座席だと思いますので、機会がありましたらぜひ乗ってみてください。

JALカード徹底解説 JALカードのメリット、カードの種類による違いを解説します

JALマイルを効率よく貯めるために役立つカードとして、JALカードがあります。JALカードには様々な種類があり、始めての方は何を選んでよいかわからないと思います。
本記事ではJALカードの特徴とカードの種類ごとのメリット・デメリットを紹介します。また、お得な利用方法も紹介したいと思います。
ぜひとも、ご自身にあったJALカードを見つけてください。
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JALカードとは?

利用するたびにJALのマイルが貯まるクレジットカードです。JALに関係する商品の購入以外の普段のショッピングでもJALのマイルが貯まります。もちろんJALの航空券を買う際にはよりお得な特典があります。
JALカードはカードの種別(普通カード、ゴールドカードなど)、国際ブランド(VISA、JCBなど)・提携先(JR東、東急など)が複雑に絡み合っており、カードの種類がたくさんあります。
それぞれ、年会費などが異なるので、自分にとって一番適したJALカードを選ぶのに苦労します。適したJALカードが選べるように、解説していきます。

カードの種類

カードの種別

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まずカードの種別ですが、JALカードには「普通カード」「CLUB-Aカード」「CLUB-Aゴールドカード」「プラチナ」の4つの種別があります。CLUB-Aカードは普通とゴールドの中間の位置づけです。券面はゴールドのような色なのですが、ゴールドカードではありません。

国際ブランド・提携先

国際ブランドは一般的によく見るブランドで、「VISA」「マスター」「JCB」「アメックス」「ダイナース」の5つです。
国際ブランドに加えて、さらに提携先があり、「JR東日本」「東急」「小田急」の3つと提携しています。例えば、JR東日本と提携したJALカードは「JALカードSuica」という名前がついており、Suicaの機能がついています。

このため、カードの種類としては国際ブランドがJCBであっても数種類のカードが存在します。例えば、「JCB普通カード」「JCB普通カードSuica」のような感じです。同じJCBでも、前者はSuicaの機能がついておらず、後者にはついています。

カードの種類をまとめたものがこちらです。

普通 CLUB-A ゴールド プラチナ
マスター ×
VISA ×
JCB
JCBディズニー
JCBSuica × ×
TokyuPointClubQマスター ×
TokyuPointClubQVISA ×
OPクレジットJCB ×
アメックス ×
ダイナース × × ×

この表で〇になっているものが発行可能です。
表を見るとわかるとおり、JCBSuicaにはゴールドカードやプラチナカードの設定がないというような、設定がないカードも多数あります。

JALカードのメリット

カードごとの細かい違いを解説する前に、JALカードの全般的なメリットを紹介します。

搭乗ボーナスマイル

まずは、搭乗ボーナスマイルについてです。搭乗ボーナスマイルは3種類あります。「JALカードに入会後初めて搭乗した時」、「毎年の初回搭乗時」、「毎回のフライトのマイルに加算されるボーナスマイル」の3つです。

普通カード 普通カード以外
入会搭乗ボーナス 1000マイル 5000マイル
毎年初回搭乗ボーナス 1000マイル 2000マイル
搭乗ごとのボーナス 10% 25%

ツアープレミアム

JALカード会員になると、ツアープレミアムに加入することができます。ツアープレミアムはJALカードのオプションでカード会員だけが加入することができるサービスです。
カードの年会費とは別に2160円/年かかりますが、安い運賃でJAL便に搭乗しても区間マイルが100%加算されるサービスです。エコノミークラスで海外旅行に行く際には検討の余地があると思います。
詳しくは、こちらの記事にまとめてあります。
tabimania.hatenablog.jp

家族プログラム

家族プログラムを利用することができます。家族プログラムは無料で利用できるサービスです。
このサービスは他の特典と比べると地味なんですが、実は一番使える特典だと私は思います。

通常、マイルは個人ごとに加算され、個人ごとにしか使用できません。よって、飛行機の利用が少ない人は使用できるほどマイルが貯まらない場合が多いと思います。
家族プログラムに登録すると、家族のマイルを合算して利用することができます

例えば夫婦で5000マイルずつマイルを持っていた場合、家族プログラムに登録していなければ、特典航空券(最低交換マイルは6000マイル)に交換することはできません。
しかし、家族プログラムに登録すると、これを合算して10000マイルとなり、特典航空券に交換することができます。
あまり、飛行機に乗らない家庭でも、家族のマイルを合わせると、特典獲得の難易度が下がります。

家族プログラムに登録できる条件をJALのサイトから引用します。

親会員(1名)、子会員(9名まで)のご登録が必要です。
[親会員]
20歳以上のJALカード個人本会員の方
(学生専用JALカード navi会員を除く)
[子会員]
親会員と生計を同一にする配偶者および一親等のご家族*
18歳以上:JALカード個人本会員
(JALカード navi会員を含む)
または家族会員の方
18歳未満および18歳の高校生:JMB会員の方

親会員に子会員を紐づける形式になっています。登録するには、18歳以上の方は、JALカード(家族カードを含む)を所有している必要があります。また、18歳未満の方はクレジットカードが作れませんのでJMB会員である必要があります。

家族プログラムを利用すると、利用しない場合と比較してマイルが非常に使いやすくなります。おススメです。

JALカード全般の特徴

マイルの還元率と付与方法

200円で1マイル獲得というのが基本(還元率0.5%)です。後述のショッピングプレミアムに加入すると、100円で1マイル獲得(還元率1%)となります。
ショッピングプレミアムに加入している人が、後述の特約店を利用すると、100円で2マイル獲得(還元率2%)となります。
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ショッピング利用分に対するマイルは、月に1回まとめて付与されます。
ただし、1ヶ月分の利用金額に対して付与されるマイル数が決まるのではなく、獲得マイルの計算は会計ごとに行われるので注意が必要です。

例えば、月間の利用金額が10万円ですべての買い物の還元率が1%だった場合、1000マイル獲得できそうですが、実際にはそうではありません。
これは、マイルの計算が1会計ごとになっているためです。

JALカード決済でのマイルの貯まり方には特徴があります。還元率が1%の場合で考えてみましょう。
1回の会計で100円使ったとすると、この100円に対してマイルが計算されます。この場合は1マイルとなりますね。ちなみに、JALカードのカウント方法では50円以下は0円、51円~150円は100円というように数えます。

月に買い物した全ての会計に対してこのように計算しそれを合計してその月に付与されるマイルが決まります。

極端な例を挙げると、JALカードの場合、50円のもの100個を100回に分けて会計すると、5000円決済しているにも関わらず、1マイルもたまらないんですね。
逆に、51円のもの100個を100回に分けて会計すると、5100円ですが、なんと100マイルたまります。
特約店分の付与マイルを簡単に計算するためにこの方式になっているのだと思います。

このJALカードの特徴は覚えておくと、いざマイルが付与されたときに、計算と合わないな?ということがないかと思います。

特約店

以下に挙げた提携先を特約店と呼び、特約店で買い物をすると、JALマイルが2倍貯まります。通常の還元率は0.5%ですが、特約店では1%になります。後述のショッピングプレミアムと併用すると、特約店でのマイル還元率は2%となるため、けっこうマイルが貯まります。

主な特約店としては、イオン、ファミリーマート、エネオスなどがあります。また、JALの航空券購入や機内販売も特約店扱いで、マイルが2倍貯まります。

特約店は他にもたくさんあります。リンクを貼っておきますので、詳細はJALのHPを参照ください。
JALカード - マイルが2倍たまる特約店

ショッピングプレミアム

JALカードにはショッピングプレミアムというオプションがあります。これは、カード利用時のマイル還元率を2倍にするオプションです。通常の還元率は0.5%ですが、これが1%になります。別途3240円/年の費用が必要(ゴールド、プラチナの場合は無料)ですが、本会員がショッピングプレミアムに申し込むと、家族会員も無料でショッピングプレミアムの恩恵を受けられます。

前述のとおり、ショッピングプレミアム加入者が特約店で買い物をした場合、還元率は2%(100円で2マイル)となります。

カードごとの特徴

カード種別ごとの特徴

次にカード種別(普通・CLUB-A・ゴールド・プラチナ)による違いを見ていきます。
他のクレジットカードと同様、ランクが高くなるほど、年会費が高くなります。

年会費

まずは年会費を見ていきましょう。

年会費一覧(消費税込)

普通 CLUB-A ゴールド プラチナ
マスター 本:2160円、家:1080円 本:10800円、家:3780円 本:17280円、家:8640円 設定なし
VISA 2160円、家:1080円 本:10800円、家:3780円 本:17280円、家:8640円 設定なし
JCB 2160円、家:1080円 本:10800円、家:3780円 本:17280円、家:8640円 本:33480円、家:16740円
JCBディズニー 2160円、家:1080円 本:10800円、家:3780円 本:17280円、家:8640円 本:33480円、家:16740円
JCBSuica 2160円、家:設定なし 本:10800円、家:設定なし 設定なし 設定なし
TokyuPointClubQマスター 本:2160円、家:1080円 本:10800円、家:3780円 本:17280円、家:8640円 設定なし
TokyuPointClubQVISA 本:2160円、家:1080円 本:10800円、家:3780円 本:17280円、家:8640円 設定なし
OPクレジットJCB 本:2160円、家:1080円 本:10800円、家:3780円 本:17280円、家:8640円 設定なし
アメックス 本:6480円、家:2700円 設定なし 本:20520円、家:8640円 本:33480円、家:16740円
ダイナース 設定なし 設定なし 本:30240円、家:9720円 設定なし

※本は本会員、家は家族会員

なお、アメックス以外の普通カードは入会後1年間年会費無料です。
これを利用した裏技はこちらの記事にまとめています。
tabimania.hatenablog.jp

家族カード

JALカードでは家族カードを作ることができます。ただし、Suicaのみ家族カードの設定がありません。家族カードを作りたい方は、Suicaが選択肢から外れます。

提携先ごとの特徴

提携先によるカードの特徴の違いとしてはオートチャージの違いがあります。
オートチャージは3種類あり、提携カードごとに対応しているオートチャージサービスが異なります
ちなみに、オートチャージとは電子マネーとクレジットカードを紐づけしておき、電子マネーの残高が設定金額を下回った場合に、クレジットカードのショッピング枠を使って、自動で電子マネーにチャージするサービスです。

基本的にはオートチャージした金額分もショッピング利用分としてマイルを獲得できますので、現金でチャージするよりもお得です。

JALカードではカードの種類によって、Suica、Pasmo、JMB WAONの3種類のチャージが可能です。表にまとめました。

Suica Pasmo JMB WAON
マスター、VISA、JCB、ディズニー × ×
JCBSuica 〇※ × ×
TokyuPointClubQマスター、VISA × 〇※
OPクレジットJCB × ×
アメックス、ダイナース × × ×

※JCBSuicaはSuicaへのオートチャージは可能だが、チャージ分のマイルはつかない。TokyuPointClubQマスター、VISAはPasmoへのオートチャージは可能だが、チャージ分のマイルはつかない。

この表を見るとわかる通り、カードの種類によって対応している電子マネーが異なるので、自分に適したカードを選択する必要があります。

後述する、JMB WAONのお得な使い方を実践したい方は、JMB WAONのチャージに対応したカードを選ぶ必要があります。
JMB WAONにチャージできるJALカードはマスター、VISA、JCB、ディズニーとTokyuPointClubQマスター、VISAです

JALカードのお得な使い方

JALカードのお得な使用方法と言えば、JMB WAONと連携させて使用する方法です
JMB WAONカードというWAONカードを利用すると、WAONポイントの代わりに、JALのマイルが貯まります。JMB WAONによる決済で200円につき1マイル加算されます。
そして、前述したように、JALカードの種類によってはクレジットカードからJMB WAONへのチャージが可能です。この、チャージの時にも、マイルが貯まります。

つまり、まずクレジットカードからJMB WAONにチャージするときにマイルが貯まり(ショッピングプレミアム加入時で1%)、さらに、JMB WAONを使って買い物をするときに0.5%のマイルが貯まることになります。合計1.5%の還元となり、大変お得です。

ただし、イオンなどの特約店の場合はJMB WAONを使用せずに、JALカード決済をした方がお得です(ショッピングプレミアム加入時で還元率2%のため)。
ちょっとややこしいですが、うまく使うと、かなりマイルを貯めることができます。

JALカードの細かいお得な使い方はこちらの記事を参照ください。
tabimania.hatenablog.jp

繰り返しますが、JMB WAONにチャージできるJALカードはマスター、VISA、JCB、ディズニーとTokyuPointClubQマスター、VISAですので、JMB WAONをお得に使いたい方は、これらのカードの中から選びましょう。

おススメの1枚を選ぶならどれ?

多種多様なJALカードの中からおすすめの一枚を私なりに選んでみます。皆さん住んでいる地域や家族構成が違うので、人によってベストカードは異なると思いますが、初めての方向けに、1枚選ぶとすると「TokyuPointClubQ VISAの普通カード」をおススメします。

主な理由は以下の通りです。
・普通カードは初年度の年会費が無料ですので、お試しにはちょうど良い
・JMB WAONへのチャージに対応している
・マイルはつかないが、Pasmoへもチャージできる
・家族カードが発行できる

そして、メインカードとして利用するのであれば、ショッピングプレミアムは申し込んだ方がよいと思います。特約店を一切使わなかったとしても、年間決済金額60万円ほどで元が取れる計算です(1マイル価値を1円とした場合。1マイルの価値を2円とすると年間30万円の決済で元が取れる計算)。

ツアープレミアムについては海外旅行の予定がある場合は、申し込んでもいいと思います。こちらは、家族1人ごとに料金が申込が必要ですので、ご注意ください。
オプションのみ解約も電話一本で簡単にできますので、必要な年だけ申し込むことも可能です。

JALカードを1年利用してみて、全く合わなければ、2年目の年会費がかかる前に解約すればよいので、普通カードはお試しにはちょうどいいカードといえます。
利用してみて、自分に合っていれば、継続利用するなり、CLUB-Aやゴールドにランクアップするなり考えればいいと思います。

人によっては、家族カードはいらないから、絶対にSuicaは欲しいなどの条件があるでしょうから、そこは各個人で優先順位を考えていただければと思います。
ちなみに、年会費はそれぞれかかりますが、違う種類であれば2枚以上持つこともできます。SuicaもJMB WAONも使いたいという方は、JALカードの2枚持ちも検討してみてください。

JALカードの発行はどのようにするとお得?

カードの発行は公式サイトから行ってはいけません。損します。
必ずポイントサイトを経由しましょう。ポイントサイトを経由するだけで、時期によりますが、数千~1万マイル程度が獲得可能です

まとめ

「JALカードの大きなメリットは搭乗ボーナス」「ツアープレミアム」「家族プログラム」の3つ
特約店の利用やショッピングプレミアムへの加入で、より効率的にマイルを貯めることが可能
・カードの種類ごとにできること、できないことがあるので自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶことが大切
・カードは公式サイトから発行せず、必ずポイントサイト経由で発行する

マイナー航空路線 羽田ー中部国際(セントレア)線搭乗レポートと存在価値の考察

東京から名古屋に行くとしたら何に乗って行きますか?新幹線、在来線、高速バスなど予算と時間のバランスを考えて交通手段を選びますよね?
ビジネスマンならほぼ新幹線一択なのではないでしょうか?

そんな東京ー名古屋間ですが、航空路線があるのをご存知でしょうか?羽田ー中部国際(セントレア)線です。しかも、なんとANAもJALも飛ばしているんですよね。
今回、JALの羽田ーセントレア線を利用しましたので、この機会に色々と考察してみます。

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羽田ーセントレア線とは?

東京駅から名古屋駅に新幹線で向かうと約1時間40分かかります。この程度の距離ですので、通常であれば新幹線があれば十分なのですが、航空路線があります。おそらくあまり知られていないでしょう。羽田空港で国際線に乗り継ぐ方がメインの乗客だと思います。

時刻表

まずは、ダイヤを見てみましょう。2018年3月31日の時刻表です。

ANA 名古屋7:55-羽田9:00
   羽田17:40-名古屋18:40

JAL  名古屋7:50-羽田8:50
   名古屋20:45-羽田21:45
   羽田8:10-名古屋9:10
   羽田18:55-名古屋19:55

ANAとJAL合わせて1日3往復です。朝と夕方のみしか便がないので、使いにくいです。
朝の便はともかくとして、夕方の便、特にANA便はなかなか使いにくい時間に設定されていると思います。

こういった事情もあってこの路線、私はJAL便しか使ったことがありません。

また、本数が少ないので急ぎの時には使えません。

しかしながら、いつも満席に近いです。

所要時間

所要時間を見てみましょう。時刻表上は約1時間ですね。実際に空中にいる時間は40分程度です。

何回か利用していますが、空港が混雑する時間帯の便のためか、特に羽田発はほぼ毎回遅れます。
という事情もあって、搭乗から着陸までで大体1時間20分くらいかかることが多いです。

さらに、東京駅から名古屋駅への移動という視点で見るとそれぞれの空港までの移動時間が合わせて1時間程度かかりますので、所要時間的には全く利用価値はありません。
新幹線のこだまといい勝負かもしれません。

価格

次に価格はどうでしょうか?
価格は普通席を前日までの予約(変更不可)で9000円台のことが多いです。
過去に9000円を切る価格も見たことはあります。

航空券の価格だけをみると、新幹線の通常料金よりやや安くなることが多いですが、空港アクセスまで考えると、ほぼ新幹線より高くなります。

よって価格から見ても利用価値を見いだせません。

座席

新幹線の普通席と飛行機の普通席を比べると、明らかに新幹線のほうが快適だと思います。新幹線のほうがシートピッチが圧倒的に広いです。こちらの写真は東海道新幹線の座席です。
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なんのために乗るの?

本数がないので急ぎの時には使えませんし、価格も新幹線と同等かちょっと高いくらいです。そして、時間もかかります。さらには座先も新幹線の方が広いです。普通の人には、もはや何のために乗るのかわかりませんよね。

というわけで、あまり利点がないこの路線ですが、なんのために乗るのでしょうか?
メインの乗客であると思われる国際線からの乗り継ぎ客以外で、どんな時に乗るのかを考えてみます。

マイルの消費のため
マイルの有効期限が切れそうなので、その消費のために使う人や、マイルが有り余っているから、飛行機ならただで乗れるよという強者。
そもそもマイルがよくわからない方は、まずはこちらの記事をご覧ください。
tabimania.hatenablog.jp

マイルがほしい方
短距離なので微々たるものですが、マイルがたまります。新幹線だとマイルは貯まらないですからね。
マイルを貯めるのは楽しいですよ。

上級会員になるための修行をしている人
修行中の人は短い距離のフライトであっても、チャンスがあれば飛行機に乗りたいので、乗っているわけです。
修行についてはこちらの記事をご覧ください。こちらの記事はANAの修行ですが、JAL版もあります。
tabimania.hatenablog.jp

飛行機が好きだ
飛行機が好きだけど、なかなか乗るチャンスがなく、短距離でもいいから乗ろうという方。

JALカードの初回搭乗ボーナスマイルをもらうため
これはJAL限定の話ですが、JALカードというクレジットカードを持っている人は、1年で最初のJALでのフライトの際に、初回搭乗ボーナスマイルをもらえます。他の便に搭乗する予定がない場合、この路線を使ってボーナスマイルをもらうわけです。


思いついたものをざっと挙げてみました。
私個人としては、普段あまり乗る機会のない、飛行機に乗ることで非日常感を味わいたいということがあります。

新幹線と比べたメリット

あまり利点がないような書き方をしてしまいましたが、もちろんメリットもあります。

まずは飛行機であれば空港ラウンジが利用できるということです。
ゴールドカードをお持ちの方であれば、利用可能です。
特に中部国際空港のゴールドカードラウンジは出発時、到着時ともに利用できますので利便性が高いです。

また、ANAやJALの上級会員になれば、航空会社のラウンジも利用可能です。


空港に近い人
これは、対象者が少なそうですが、家が空港に近い人は時間的にも飛行機の方が有利です。

まとめ

羽田ーセントレア線はあまり知られていませんが、一部の人にとっては使い道がある路線です。
普段は意識しなくてもいいと思いますが、いざというときのために頭の片隅に置いておいてはいかがでしょうか?

ANAマイルをスカイコインに交換して旅行や帰省に使ってみよう!使い方、使い道、メリットなど

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みなさんANAのマイルは貯まっていますか?
ある程度貯まっている方は使い道に困っていませんか?頑張ってためたけど、特典航空券がとれないなんてよくある話です。
また、たまに帰省するときに飛行機を使うけど、特典と交換できるほど貯まらないという方もいると思います。

そんな方々にはマイルをANAスカイコインに交換して飛行機に乗ることをおすすめします。
今日はANAスカイコインの交換の仕方、使い方などを解説します。

ANAスカイコインとは?

ANAスカイコインはANAの航空券購入に利用できる電子マネーのようなものです。航空券購入時に1コイン1円として利用できます。

各種キャンペーンや他のポイントからの交換でも獲得可能ですが、たくさんスカイコインを獲得するためにはANAマイルからの交換が一番効率がよいと思います。

なお、スカイコインの有効期限は獲得から1年後の月末ですので、失効に注意しましょう。

ANAマイルをANAスカイコインに代えるのはもったいない?

マイルは特典航空券に交換するのが、基本的には一番お得な使い方であるのは間違いありません。
ただし特典航空券は枠が決まっているので非常に取りにくく、希望の便が取れないというのはよくある話です。
また、特典航空券を取るほどマイルが貯まっていない方も多いと思います。
そんなときに便利なのがANAスカイコインなのです。

・特典航空券に交換するほどマイルが貯まっていない方
・希望日程の特典航空券が取れない方

こういった方々にはANAスカイコインがおすすめです。
ANAスカイコインはANAの航空券を買うにあたっては、お金と同じように使うことができますので、特典航空券の枠が埋まっている航空券でも、通常の空きがあれば予約可能です。
また、旅割等の割引運賃の航空券も購入可能です。
区間や便によっては、特典航空券航空券よりもお得になるパターンもあるようです。

交換レート

ANAのマイルをANAスカイコインに交換するときのレートは以下の表のとおりです。
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出典:ANA

交換レートは「マイレージ会員のランク」「1度に交換するマイル数」によって変わります。最低1倍~最高1.7倍です。ランクが高ければレートがよく、1度に沢山交換すればレートがよくなります。

最高の1.7倍にするには上級会員になる必要があるため、たまにしか飛行機に乗らない人にとってハードルが高いです。

現実的なところではANAカードを作って、交換レートを最高1.5倍にはしたいところです。ANAカードのお得な作り方は後述します。

また、表をみるとわかるとおり、1マイルから交換可能ですので、期限切れ間近の端数のマイルも無駄にすることなく利用できます。ただし、1万ポイント未満の交換の場合は会員ランクやANAカードの有無ではレートは変わらず、1マイル=1コインとなります。

交換方法

ANAのサイトから簡単に交換できます。

トップページから1~4の順にクリックします。
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PC、スマホそれぞれ交換画面に進むことができます。
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下方の「申し込む」をクリックします。
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交換するマイル数を入力し、下方の「確認する」をクリックします。
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使用方法

航空券購入時に支払い方法でスカイコインを指定するだけです。10コインから使用可能でクレジットカードとの併用もできます。

ANAカードの紹介

帰省などで定期的に飛行機に乗るのであれば、ANA カードを1枚以上持つことをおすすめします。

ANAカードには継続ボーナスと言って、1年に1回、カード入会時と更新時に何もしなくても最低1000マイル(カードの種類による)がもらえる特典があります。
カードの年会費は最低751円プラス税なので、年会費を払ってもそれ以上のマイルが戻ってくるのでお得です。
フライト時にもボーナスマイルがもらえますし、非常にマイルが貯めやすくなっています。

入会キャンぺーンもよくやっています。入会キャンぺーンでも大量のマイルが手に入ります。
tabimania.hatenablog.jp

ANAスカイコインのメリット

特典航空券は最繁忙期には設定されていませんが、ANAスカイコインにはそのような制限がありません。
・特典航空券では搭乗マイルが貯まりませんが、ANAスカイコインを利用して航空券を購入した場合は搭乗マイルが貯まります
・マニアックな話ですが、ANAスカイコインを利用して航空券を買った場合、修行僧には嬉しいプレミアムポイントも貯まります(特典航空券ではプレミアムポイントは貯まりません)。

ANAスカイコインを利用して行った修行についてはこちらの記事にまとめています。
tabimania.hatenablog.jp

ANAスカイコインのデメリット

同じ区間に搭乗した場合、特典航空券と比較すると、基本的に必要マイル数が多くなってしまいます(時期、区間によっては例外あり)。つまり、1マイル当たりの価値が低くなってしまうということです。
特典航空券をとった方が、よりお得な場合が多いです。

まとめ

・ANAマイルはANAスカイコインに交換して、航空券購入に利用することができる
・特典航空券が取れない場合や、特典航空券に交換するほどマイルが貯まっていない場合に使い勝手がよい
・ANAカードを所有していると、交換レートがアップ
・特典航空券ではないので、搭乗マイルやプレミアムポイントも貯まります

ANAマイルの使い道に悩んでいる方、ANAスカイコインをぜひとも利用してみてはいかがでしょうか?

JAL国内線機内Wi-Fiの使い方と使ってみた感想

JAL国内線では無料で機内Wi-Fiを利用することができます。利用方法と利用した感想を書きたいと思います。

JAL国内線機内Wi-Fiサービスとは

その名の通り、JAL国内線の機内でWi-Fiを利用することができるサービスです。
離陸の5分後から着陸の5分前まで利用可能です。
事前登録の必要はなく、機内でいくつか設定するだけで利用可能です。必須ではありませんが、事前に登録も可能です。搭乗前にアカウント作成までしておくと、離陸後にスムーズに利用することができます。

対象路線

JAL便のほとんどの路線が対象になっているようです。対象外の路線もあります。
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出典:JAL

事前登録方法

Wi-Fiは無料で利用できますが、名前やメールアドレスの登録が必要です。当日、機内でも利用可能ですが、事前登録しておくとスムーズに利用することができます。
JALアプリのメニューから簡単に設定画面に行くことができます。

JALアプリのメニューを開きます。メニューの中に「機内Wi-Fiサービス」がありますので、こちらをタップします。
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「ご搭乗前に」をタップします。
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初めて利用する方は、こちらから、氏名、メールアドレス等を登録し、アカウントを作成することができます。
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事前に登録を行っておくことで、機内ではログインするだけでWi-Fiが利用可能です。時間があるときに登録しておくことをおススメします。
2回目以降は登録は必要ないので、ログインするだけで利用可能です。

利用方法

Wi-Fiが利用できる機材に搭乗した場合、シートポケットにリーフレットが入っていると思いますので、それに従い初期設定を行います。スマホなど機内モードに設定できる機種を利用する場合は、あらかじめ機内モードに設定したうえで、Wi-FiをONにして利用します。
利用方法は基本的にリーフレットの通りです。まずは、Wi-Fiの中から、「gogoinflight」を選択し、接続します。この方法はお使いの機種によって異なるので、わからない方はあらかじめ調べておく必要があります。大体、Wi-Fiボタンをクリックすると選択可能だと思いますが。
ブラウザを立ち上げると、Wi-Fiの案内画面が表示されます。
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もし、表示されない場合下記のURLを直接入力して、案内画面を表示させます。このURLも機内の案内に載っています。
http://airborne.gogoinflight.com


以下、スマホの場合の接続画面です。タブレットやPCも接続可能です。
上記画面の「無料インターネット接続」の部分をタッチします。
初回利用の場合はアカウントを作成する必要があります。名前とメールアドレスの登録が必要です。パスワードの設定をするだけなのですぐ完了します。
アカウント作成が完了している方は、ログインすればOKです。

2回目以降の利用時は初回に設定したメールアドレスとパスワードを入力すれば利用可能です。
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その後、文字列を入力する画面が出てくるので入力すればインターネットに接続できます。
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接続されると、インターネット接続中の表記に変わります。緑色に変わりました。
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ここまでできれば、あとは普段通りにインターネットを利用することができます。

その他のコンテンツ

インターネットを見るだけでなく、機内コンテンツも楽しむことができます。それぞれタップすると、以下のような画面が表示されます。
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エンターテイメント

国際線搭乗時にモニターで見る映画などをスマホで見るための機能と思っていただければわかりやすいかと思います。国内線なのであまり長い作品はないと思いますが。バラエティー番組などがあります。
こちらを利用するには、搭乗前にアプリのダウンロードが必要です。
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フライトマップ

こちらも国際線だとモニターで見ることができるやつですね。
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天気

到着地の気象情報が表示されます。
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Wi-Fiはいつまで利用可能?

着陸5分前まで利用可能とうたわれていますが、実際にはどの段階まで利用可能なのでしょうか?

利用客には着陸5分前というのは正確にはわかりませんよね?インターネットを使って作業をしていて、保存しないまま、Wi-Fiが切断されてしまったら悲しいですよね。ですので、CAさんが着席したらいつ切れてもおかしくないくらいに思っておけば良いかと思います。

実際には、私が利用したときには着陸1分前まで使えていました。滑走路に差し掛かる直前で切断しましたので、かなりギリギリまで利用できるようです。

通信速度

速度はネットサーフィンやSNSをする分にはストレスなく利用できました。動画のストリーミング再生やLINEの音声通話は元々できないようになっているようです。
主にSNSの利用や到着後の交通情報などを見るために使用する感じでしょうか?

感想

利用する価値ありだと思います。到着地のちょっとしたことを調べたい時に非常に便利です。
有料の場合、フライト時間が短いと使いにくいですが、JALの国内線では無料ですので、ちょっと使うにもためらいなく利用できます。

まとめ

・JALの国内線では無料でWi-fiを利用することができます。
・利用は無料ですが、登録が必要です。
・当日、機内で登録も可能ですが、事前登録がおススメです。
・あまり重たいファイルでなければ、ストレスなく利用可能だと思います。
・着陸の直前まで利用可能です。


JAL国際線のWi-Fiについてはこちらの記事にまとめてあります。
tabimania.hatenablog.jp

東京モノレールに乗ってJALマイルを貯めよう!「モノレールでタッチ!JALのマイルたまるキャンペーン」の紹介

東京モノレールの浜松町⇔羽田空港間に乗車するとJALのマイルがたまります。以前からキャンペーンとして行われており、今のところ2019年3月31日まで実施されることが決まっています。
後述するようにキャンペーン用に専用端末を設置していることから、そう簡単にはキャンペーンは終わらないのではと思っています。実際に毎年キャンペーン期間が延長されています。

キャンペーンに参加してマイルをためる方法をまとめます。

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キャンペーン詳細

対象区間

東京モノレールの浜松町⇔羽田空港国際線ビル・羽田空港第1ビル・羽田空港第2ビル間の利用が対象です。
片道乗車でOKです。
上記以外の駅からの乗車は加算対象外です。

加算マイル

片道乗車につき20マイル貯まります。往復すれば40マイルですね。ただし1日につき80マイルまでしか加算されません。

キャンペーン期間

2019年3月31日まで(今のところはですが)。また延長されるかもしれません。

対象者

JALマイレージバンク会員(登録無料)の会員の方。

マイル積算の条件

東京モノレールに交通系ICカードを利用して乗ること。


実際にマイルをためる方法

キャンペーン対象区間に乗車し、降りた駅の改札を出たところにあるキャンペーン専用端末に交通系ICカードをタッチします。

対象の駅の改札の近くに、このような端末が設置されています。
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浜松町ではこんな場所にあります。
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羽田空港第1ビルではこんな場所にあります。
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タッチする場所は端末の水色に〇が書いてある部分です。
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2回目以降はタッチするだけで20マイル獲得できます。
初回のみ、JALのお客様番号との紐づけが必要ですので、JMBカードやJALカードをタッチする必要があります

交通系ICカードSUICAなどをタッチすると、初回登録画面が出てきてJMBカードをタッチすることを要求されます。
JMBカードやJALカードをタッチすると、確認画面が表示されるのでOKします。これで紐づけが完了です。
紐づけ完了後、自動的にマイルが加算されます。


その後、希望があれば、このような履歴レシートを発行することができます。
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2回目以降はSUICAなどの交通系ICカードをキャンペーン用端末にタッチするだけですが、交通系ICカードを変更した場合は再び初回登録が必要です。初回登録といっても全く難しいことはありません。積極的にご活用ください。

利用状況

このキャンペーンはどのくらい利用されているのでしょうか?浜松町駅と羽田空港第1ビル駅の改札付近で数分観察してみました。この結果、利用者は1分あたり2~3名程度でした。
スマートにタッチをして過ぎ去る方もいれば、初心者とおぼしき方もいました。

時間帯による影響もあるのでしょうが、浜松町駅では利用者は少な目で、羽田空港駅では、思ったより多くの方が利用している印象です。
ちなみに観察は平日の夕方に行いました。

ANA便が発着する羽田空港第2ビルの利用でもキャンペーン参加OK

このキャンペーンはJALのキャンペーンなのですが、主にANAが利用している羽田空港第2ビル駅にもキャンペーン端末が設置されており、ANA便など別会社の便に搭乗する方でも、キャンペーンに参加可能です。東京モノレールさえ利用すれば、ANA利用でもJALマイルがもらえるなんて、面白いキャンペーンですよね。
さらには、見送りなどで飛行機を利用しない方でもマイルを獲得することができます。

まとめ

・交通系ICカードとJMBカードがあればキャンペーンに参加可能
・初回登録はその場で可能
・2回目以降は交通系ICカードをタッチするだけ
・利用者は以外と多い

参加するのに手間がかからないキャンペーンなので、羽田空港に行く機会がある方はぜひ参加してみてください。

ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに交換するルートの解説【2018年4月1日から】

ポイントサイトを使って貯めたポイントをANAマイルに交換するルートを解説します。

今までマイラーに親しまれてきたソラチカルートの改悪により、2018年4月1日からは今回紹介するルートを使用してANAのマイルを貯めることになります。
マイルを貯めはじめたばかりの方や、これからマイルを貯めようと思っている方、マイルに交換するためのルートは慣れるまでは少し難しいですが徐々にマスターしていきましょう。
※今回紹介するルートは3月31日以前も利用可能ですが、3/31までは従来のソラチカルートを利用すればレートが90%となりますので、そちらを利用しましょう。

ANAマイルへの交換ルートの全体像

まずはこちらの図を見てください。ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルへ交換するルートです。
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※上図では交換レートが良くないルートは割愛しています。


大きく分けて3つのルートがあります。ここではnimocaルート、LINEルート、JRキューポルートと呼ぶことにします。


ANAマイルに交換するためには、まず各種ポイントサイトのポイントを中継サイトであるPexポイントに交換します。(モッピー、ポイントタウンを除く)
その後、以下で説明する3つのルートに分かれます。

nimocaルートはANAnimocaカードというクレジットカードを使用して、nimocaポイントというポイントをANAマイルに交換するルートです。

LINEルートは皆さんおなじみのLINEのポイントであるLINEポイントをメトロポイントというポイントに交換し、そこからさらに、ANAマイルに交換するルートです。メトロポイントからANAマイルに交換する際にソラチカカードというクレジットカードが必要です。

JRキューポルートはキューポポイントを永久不滅ポイントに交換し、それをさらにANAマイルに交換するルートです。きゅーぽポイントを永久不滅ポイントに交換する際にJQセゾンというクレジットカードが必要です。また、永久不滅ポイントをANAマイルに交換する際にみずほマイレージバンクANAというクレジットカードが必要です。

これら3つのルートを詳しく解説します。
それぞれのルートにメリット・デメリットがありますので、ルート選択の参考にしていただければと思います。

ルート1:nimocaルート

図で示したルートをnimocaルートと呼びます。

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まずはこのルートの基本スペックを紹介します。各ステップの移行レート、移行にかかる日数とルート全体でのレート・日数をまとめます。
交換レート:70%
手順:3ステップ

手順 内容 レート(%) 日数(日)
1 各種ポイントサイトからPexに交換 100% 0~7
2 Pexからnimocaポイントに交換 100% 15~45
3 nimocaからANAマイルに交換 70% 0
総合 各種ポイントからANAマイル 70% 15~52

※日数0は即時交換。手順1の日数は交換元のポイントサイトによって異なる。日数は公称値、実際にはこれよりも短い場合あり。


上記の交換をするために必要なクレジットカードとメリット・デメリットをまとめます。

必要クレジットカード ANAnimocaカード(最低年会費税抜751円)※手順③はANAカードnimoca保持者のみ可能
メリット 手順が少なく分かりやすい。nimocaからANAマイル交換のポイント移行上限がない。
デメリット 手順3はネットで完結はできず、九州か函館にいく必要がある。

nimocaルートの総評

ポイント交換手順が少なく、カードの年会費も安いので良いのですが、ネックはポイント交換をするために九州か函館に行かないといけないという点。私はとりあえず、ANAnimocaカードを作りましたが、今のところ九州や函館に行く予定はありません。ポイント交換のために九州や函館に行くのはなかなかハードルが高いですよね。でも、旅行がてらポイント交換しに行くのもいいかもしれませんね。

ルート2:LINEルート

図で示したルートをLINEルートと呼びます。モッピーやポイントタウンからの交換は途中で合流します。
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まずはこのルートの基本スペックを紹介します。各ステップの移行レート、移行にかかる日数とルート全体でのレート・日数をまとめます。
交換レート:81%
手順:最高6ステップ

手順 内容 レート(%) 日数(日)
1 各種ポイントサイトからPexに交換 100% 0~7
2 Pexからワールドポイントに交換 100% 7
3 ワールドポイントからGポイントに交換 100% 0
4 GポイントからLINEポイントに交換 100% 3
5 LINEポイントからメトロポイントに交換 90% 30
6 メトロポイントからANAマイルに交換 90% 30
総合 各種ポイントからANAマイル 81% 70~77

※日数0は即時交換。手順1の日数は交換元のポイントサイトによって異なる。日数は公称値、実際にはこれよりも短い場合あり。手順4は別途手数料5%必要。


上記の交換をするために必要なクレジットカードとメリット・デメリットをまとめます。

必要クレジットカード1 ・三井住友VISAまたはマスターカード(最低年会費0円)※手順3のためワールドポイントがためられるクレジットカード(ANAカードもOK)が必要
必要クレジットカード2 ・ソラチカカード(年会費税抜2000円)※90%のレートで手順6を行うために必要
メリット 交換レートが最もよい
デメリット ルートが複雑でステップが多い。移行上限(月20000メトロポイント=18000ANAマイル)がある。

LINEルートの総評

ステップが多いというデメリットはあるものの、それぞれのポイント交換の難易度は高くありません。ネット上で交換可能です。
レートも3つのルートのなかでは一番良いので、メインの交換ルートはLINEルートで決まりだと思います。
ソラチカからANAマイルの交換は18000マイルという上限がありますので、これでも足りない人は、LINEルートをメインにしつつ、nimocaルートやJRキューポルートも併用していけばよいでしょう。


ルート3:JRキューポルート

図で示したルートをJRキューポルートと呼びます。モッピーからの交換は途中で合流します。
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まずはこのルートの基本スペックを紹介します。各ステップの移行レート、移行にかかる日数とルート全体でのレート・日数をまとめます。
交換レート:70%
手順:最長6ステップ

手順 内容 レート(%) 日数(日)
1 各種ポイントサイトからPexに交換 100% 0~7
2 Pexからワールドポイントに交換 100% 7
3 ワールドポイントからGポイントに交換 100% 0
4 GポイントからJRキューポに交換 100% 3
5 JRキューポから永久不滅ポイントに交換 100% 10
6 永久不滅ポイントからANAマイルに交換 70% 21
総合 各種ポイントからANAマイル 70% 41~48

※日数0は即時交換。手順1の日数は交換元のポイントサイトによって異なる。日数は公称値、実際にはこれよりも短い場合あり。手順4は別途手数料5%必要。


上記の交換をするために必要なクレジットカードとメリット・デメリットをまとめます。

必要クレジットカード1 三井住友VISAまたはマスターカード(最低年会費0円) ※手順3のためワールドポイントがためられるクレジットカード(ANAカードもOK)が必要
必要クレジットカード2 JQセゾンカード(最低年会費0円) ※手順5のために必要
必要クレジットカード3 みずほマイレージクラブカード/ANA(年会費0円) ※手順6をレート70%で行うために必要
メリット クレジットカードの年会費が無料。つまり、カードの発行さえできれば、維持費がかからない。
デメリット クレジットカードが3枚必要で、カードの発行がめんどう。ルートが複雑でステップが多い。

JRキューポルートの総評

魅力は維持費がかからないことです。クレジットカードが3枚必要なので、準備には時間がかかりますが、準備が整えば維持費がかからないのは大きな魅力です。ただし、還元率がLINEルートよりも悪いので、サブルートとしての利用を考えます。サブルートのために年会費を払うのは嫌なので、その点JRキューポルートは優れていると思います。

交換の基本方針

LINEルートがある限りは、LINEルートを利用すればよいと思います。
ただし、LINEルートには月間の上限があり、月18000ANAマイルまでとなりますので、これ以上交換したい場合はJRキューポルートを使用します。九州や函館に行くことができる方はJRキューポルートの代わりにnimocaルートを使うとステップが少なくて楽です。
LINEルートがなくなった場合に備えるという観点からも、サブルートは重要だと思います。どちらかの準備をしましょう。

まとめ

・2018年4月1日以降、各種ポイントサイトからANAマイルに高レートで交換できるルートは3つあります。①nimocaルート②LINEルート③JRキューポルートです。

・それぞれメリットとデメリットがありますが、メインで使用するのは交換レートが一番良いLINEルートがよいと思います。

LINEルートの交換レートは81%です。

・他の2つのルート、nimocaルートとJRキューポルートはサブルートとして確保を検討してみてください。

キャセイパシフィック航空 日本路線搭乗時にアンケートに協力 海外の変な日本語がおもしろおかしい!

キャセイパシフィック航空の日本発着便に搭乗すると、アンケートへの協力を依頼されることがあります。今までに2回記入したことがありますが、中身の日本語が面白いので、レポートしたいと思います。

アンケート協力依頼

日本ー香港線のビジネスクラスに乗っていた際にCAさんに「アンケートにご協力いただけないでしょうか?」と言われたので、引き受けました。抽選で航空券が当たるらしいです。依頼は機内食終了後に日本人のCAさんからありました。記入用紙とペンを渡されました。

アンケートの中身は?

アンケートの中身をざっと見ると、「サービスはいかがでしたか?」「また乗りたいですか?」「家族に勧めたいですか?」などのよくある質問が並んでいました。一見すると普通のアンケートです。

なんか日本語が変だ!

一見すると普通のアンケートですが、読み進めてみると、おかしな日本語が登場します。まあ、外国人が翻訳した日本語なのでしょうから、ちょっとぐらい変な表現があっても気にはしません。私も、英語で文章を書く場合、そんなにちゃんとした文法で書けませんから、お互いさまという気持ちは、持ち合わせています。
しかしながら、このアンケートの日本語はちょっとではなく、かなり変だったのです。だから、こうして記事にしているのです。



実際のアンケートの写真がこちらです。アンケートのおかしい部分を探してみてください。
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どこがおかしいかわかりましたか?質問「14b」の回答欄がおかしいんです。
詳しく見てみます。

まず設問はこちら
「今回ご利用の路線と同じクラスで再び旅行をする場合、他の航空会社ではなくキャセイパシフィック航空をご利用になりたいと思いますか。」

設問は普通ですね。問題なく通じる日本語でしょう。

問題があるのは、回答の選択肢です。

1.利用する間違いなく 2.かもしれない利用する 3.かもしれない利用する 4.利用しないおそらく 5.利用しない絶対に

突然の倒置法!(笑) 

日本人だったら、まず書かない表現ですよね。これを見た瞬間吹き出しそうになりました。日本人スタッフがチェックすれば一瞬でおかしいことがわかるだろうに。まあ、面白いからいいと思います。


でも、この選択肢、日本語以前におかしな部分があります。そうです。2と3の選択肢の内容が同じなんですよ。よりによって一番不自然な日本語の選択肢が無駄にかぶっている。もはやギャグですね。翻訳前の原文がどうなっていたのか非常に気になります(笑)


次に、アンケート最後の文言の意味が分かりません。こちらの写真の緑の円の部分です。
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これは、自動翻訳をしたら語順がおかしくなったのかと思いましたが、それにしては単語の途中で文章が入れ替っているような気もするので、何が何だかわかりませんね。声に出して笑ってしまいました。

文章を解析したところ、多分このように書きたかったんじゃないかと思います。
「追加のご意見などがございましたら、お座席のシートポケットに用意しておりますコメントカードにご記入の上、客室乗務員にお渡しください。」

なかなかレベルが高いパズルでした。

記念品

アンケート協力料なのかは定かではありませんが、アンケート記入時に使用したボールペンはそのままもらいました。キャセイ色のボールペンです。
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海外のおかしな日本語は大好物ですが、ここまで面白いのはなかなか出会えません。アンケートに協力してよかったなと思います。

おもしろおかしく書いてみましたが、キャセイの名誉のために言っておくと、いい航空会社だと思います。私は好きです。キャセイの搭乗記などを別記事にしていますので、よろしければご覧ください。
tabimania.hatenablog.jp
tabimania.hatenablog.jp

国内線最長路線のすすめ ANA那覇ー新千歳の楽しみ方

飛行機で日本国内の最長路線ってどこを飛んでいるかご存知ですか?答えは、那覇ー新千歳線です。ANAが1日1往復(時期によっては2往復)飛ばしています。日本の観光地の双璧、北海道と沖縄を結ぶ路線です。今回は、この路線の楽しみ方を考えたいと思います。

那覇ー新千歳の需要は?

この路線、どういう人が使うんでしょうか?沖縄や北海道に住んでいる人は旅行等で使うことはあるにしても、本州在住の人が使うことはほぼ無いのではと思います。本州在住の人が沖縄と北海道を連続で旅行することはなかなか考えないですからね。私のような本州在住の人にとっての、那覇ー新千歳線の使い方を考えてみましょう。

長距離飛行を楽しむ

楽しみ方、その1はこれです。純粋に乗ることを楽しむというやつです。時期によりますが、この路線はフライトタイムが3時間10分~20分に設定されています。つまり、なが~い時間乗っていることができます。
3時間以上乗ると、気分は海外旅行なんですよね。それが国内で楽しめる、素晴らしいじゃないですか!日本の広さを感じられること間違いなしです。

沖縄と北海道の差を楽しむ

3時間以上も飛行機に乗ればそこは別世界です。ご存じの通り、沖縄と北海道では気候も景色も違います。この差を楽しみましょう!気候と風景の差を楽しむには、真冬が一番だと思います。暖かい沖縄から極寒の北海道へ、乙なもんです。
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沖縄と北海道のグルメを楽しむ

旅の楽しみのひとつは現地の名物料理ではないでしょうか。
昼食は沖縄でソーキそば、夕食は北海道でイクラ丼なんて普通できませんよね。それがこの便を使えば可能になるのです。
他にも沖縄でオリオンビールを飲んで、北海道に移動してクラシックを飲むとか色々と楽しめると思います。
お土産は、ちんすこうと白い恋人で決まりですね!

これからの~~
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これです。最高ですね!
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三角飛び

実はこの旅程、本州の主要都市からであれば日帰りが可能です。朝沖縄に向かい、那覇ー新千歳線で北海道に移動して、夜の便で家に戻ることができます。航路が三角形を描くので、俗に三角飛びと呼ばれます。
ちょっと旅行行ってくると言い残して家を出て、1日で沖縄と北海道に行ってきたらかっこいいと思いませんか?

長距離なのでプレミアムクラスがおすすめ

しかしながらこの路線、距離が長いのでけっこう疲れると思います。なので、ここは奮発してプレミアムクラスなどいかがでしょうか?
プレミアムクラスであれば、長い時間乗っていても苦にならない、むしろ長い時間乗っていたいので、最長路線である那覇ー新千歳が最も活かされるわけです。近場の国際線エコノミークラスに乗るよりも満足度は格段上だと思います。

プレミアムクラスで最長路線を楽しむためには

那覇ー新千歳線は距離が長いので料金も高いです。プレミアム旅割28でも安い時期で40000円、高い時期だと55000円程度するようです。しかし、高い料金もマイルを貯めれば解決します。私は手出しなしでプレミアムクラスで豪遊しました。おすすめのマイルの使い方ですよ。

プレミアムクラスにたくさん乗った旅程はこちら。
tabimania.hatenablog.jp

まとめ

・国内最長路線は那覇ー新千歳線でフライトは3時間オーバー
・この便に乗るときはプレミアムクラスがおすすめ
・楽しみ方は人それぞれ、1日で2度おいしい路線です

ぜひ、乗ってみてください。

国内線乗り継ぎで失敗しないために大切なこと 国内線乗り継ぎ必要時間と空港の構造

空港で国内線同士の乗り継ぎをするときにどのくらい時間が必要なのかって気になりますよね。乗り継ぎ便に乗り遅れたくないので、当然ですよね。
国際線への乗り継ぎの場合、かなり余裕を持って乗り継ぎ時間を設定しますが、国内線では乗り継ぎ時間が短いこともしばしば。各空港、最低乗り継ぎ時間が定められているので、これ以上の時間を余裕を持って乗り継ぎすれば基本的には問題ないはずです。

乗り継ぎ時間とともに重要なのは、乗り継ぎをする空港の構造です。広い、狭いはもちろん重要ですが、もうひとつ重要なのが、到着階と出発階が同じか否かです。同じであれば、降りてすぐに乗り継ぎができますが、同じでなければ、基本的には一度制限エリア外に出て、再度保安検査を受けて出発ロビーに入る必要があります。

今日は、私が今までに訪れた空港での乗り継ぎのしやすさを考察します。

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ANA、JALが定める各空港の乗り継ぎ必要時間

まずは、乗り継ぎ必要時間を各社のホームページから引用します。

ANAの場合

●東京国際(羽田)空港での乗り継ぎ
・ANA便/ADO便/SNA便/SFJ便(関西線/山口宇部線)…25分以上
・SFJ便(福岡線/北九州線)およびJALグループ便…50分以上
●伊丹空港・関西空港での乗り継ぎ
・ANA/IBX/SFJ便…25分以上
・JALグループ便(関西空港)…30分以上
・JALグループ便(伊丹空港)
2016年8月まで…30分以上
2016年9月~2018年3月…40分以上*
*伊丹空港改修工事のため、期間中の乗り継ぎ必要時間が変更となります。
対象期間は変更になることもございます。
●上記以外の空港での乗り継ぎ
・ANA便/ADO便/SNA便/IBX便/ORC便/SFJ便…20分以上
・JALグループ便(成田空港は50分以上)…30分以上
※JALグループ便とは、JAL、JTA、JAC、RACをいいます。

JALの場合

(1)同じ空港内での国内線航空機への乗り継ぎには次の乗り継ぎ時間が必要です。
JALグループ便*1 の乗り継ぎ 20分以上(羽田では25分以上)*2
JALグループ便*1 と他社*3、4 の乗り継ぎ 30分以上(羽田・成田では50分以上)*5
*1 JALグループ便とはJAL/JTA/JAC/RACをいいます。
*2 大阪(伊丹-関西)で175分以上、名古屋(中部-小牧)で180分以上
*3 他社とはJALグループと連帯運送契約のあるフジドリームエアラインズ、ANA、天草エアライン、オリエンタルエアブリッジをいいます。それ以外の航空会社とは連帯運送契約がなく、乗り継ぎ時間の設定がございません。手荷物を引き取り、ターミナルを移動するのに十分な時間を確保のうえ、乗り継ぎ便出発時刻の15分前までに保安検査場を通過できるようご計画ください。
*4 JALの便名で販売されているフジドリームエアラインズ、天草エアラインのコードシェア便も含みます。
*5 伊丹でのANAとの乗り継ぎ時は40分以上

乗り継ぎ時間のまとめ

上記の情報をまとめると、乗り継ぎに必要な時間は概ね以下となります。
・ANA同士、JAL同士の乗り継ぎは20~25分以上
・他社便への乗り継ぎは30分以上
・羽田や成田での他社便への乗り継ぎは50分以上

羽田や成田は空港自体が大きく、出発ターミナルが異なるため、他社への乗り継ぎの場合はターミナル間の移動を伴います。このため、50分以上という時間が設定されています。

羽田・成田以外の空港では自社便同士で20分、他社便への乗り継ぎは30分という設定になっています。国内線の搭乗開始時刻は出発時間の15分~20分前くらいですので、20分でかなりギリギリのように思えるのですが、設定はこのようになっています。

次に、他社便への乗り継ぎですが、例えば那覇空港で、ANAとJALを乗り継ぐことを考えると、ターミナルは同じですが、発着場所は完全に分かれているため、結構な距離を歩くことになります。乗る飛行機の搭乗口にもよりますが、10分くらい歩くかもしれません。となると、こちらのパターンも結構ギリギリの設定であるように思えます。

最低乗り継ぎ時間の設定は乗客にとっては結構ドキドキする時間設定になっていることがわかります。

空港の構造

時間設定がギリギリであるならば、不確定要素はできるだけ減らしておきたいですよね。事前に調べられることとして、空港の構造があります。
乗り継ぎへの影響を検証するため、空港の構造を2種類に分類してみます。

文字で書くとちょっとわかりづらいのですが
「①自分が降機した時に、次の便の乗客の待合場所に出る空港」
「②自分が降機した時に、搭乗を待つ乗客の中を通らずに、預け荷物の引き取り所に誘導される空港」

がありますよね。この2種類です。

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①の場合は、歩く距離が短いので、乗り継ぎ時間が短くてもあまり問題になりません。降機したら、すでに搭乗ゲートの階ですので、搭乗ゲートを探せばいいだけです。
逆に②の場合は、基本的には一度預け荷物の引き取り所を通って、制限エリア外に出された後、保安検査を受けて、搭乗ゲートに向かう必要があります。空港によっては、荷物の引き取り所に行く前に、スタッフさんに言えば、搭乗ゲート階にそのまま出してもらえるようです。(私はやったことがありませんが。)
保安検査が混んでいたりしたら、冷や汗が出てきます。

というわけで、乗り継ぎのことを考えると、「①自分が降機した時に、次の便の乗客が待っている場所に出る空港」のほうが圧倒的に有利なわけです。

どの空港が乗り継ぎしやすい?

ではどの空港が①でどの空港が②なのでしょうか?私が最近訪れた空港について以下にまとめてみます。
ちなみに、ここではANA同士・JAL同士で乗り継ぐ場合で検証してみます。

「①自分が降機した時に、次の便の乗客が待っている場所に出る空港」=乗り継ぎしやすい空港
・羽田空港(第1ターミナル)※羽田は広いので時間はかかる
・那覇空港
・関西国際空港

「②自分が降機した時に、搭乗を待つ乗客の中を通らずに預け荷物の引き取り所に誘導される空港」=乗り継ぎしにくい空港
・羽田空港(第2ターミナル)
・中部国際空港(セントレア)
・成田空港
・石垣空港

羽田空港に関しては、ターミナルによって構造が違います。JALが使用している第1ターミナルは①ですが、ANAが使用している第2ターミナルは②です。

私の経験

私は国内線の乗り継ぎを失敗したことはありませんが、時間がギリギリになって焦ったことはあります。特にSFC修行をしていた時の石垣空港と関空はちょっと焦りました。
石垣空港では、到着してから一度制限エリア外に出て、保安検査を受けて再び搭乗口へというルートを取りました。小さい空港なので、取り遅れずに済みましたが、保安検査が少し混んでいたので、ちょっと焦りました。

もう一回は関空でのこと。ここは初めて訪れる空港だったので、構造がわかりませんでした。結構広い空港なので、一度制限エリア外に出ないといけない構造だったら、時間が足りないかもと思って、到着前からドキドキしていました。結果的には、そのまま、搭乗口階にいられる構造の空港だったので、乗り継ぎ前にラウンジに行くこともできました。

乗り遅れないための航空券予約時の対策

予約をするときは、乗り継ぎ便を同一の予約内で取りましょう。同一の予約で続けて乗り継ぎ便を取っておくと、乗り継ぎ前の便が遅れた時に乗り継ぎのために航空会社が頑張ってくれます。
一方、乗り継ぎ前の便と乗り継ぎ後の便を別々の予約としていると、乗り継ぎ前の便が遅れた時に、ノーショーとして扱われてしまいます。

まとめ

乗り継ぎ失敗を防ぐために
・乗り継ぎ時間には余裕を持ちましょう
・空港の構造を知り、スムーズに移動できるようにしましょう
・航空券は必ず同一の予約にしましょう

乗り遅れると、せっかくの旅行が台無しですからね。できる限りの対策を心がけましょう。


乗り継ぎの繰り返し。SFC修行の記録はこちら。
tabimania.hatenablog.jp

シドニー国際空港からオペラハウスなど街中へ 鉄道事情と鉄道の利用方法

今回はシドニーの鉄道事情と鉄道の利用方法を解説します。情報は2017年7月下旬にシドニーに行ったときのものです。

空港の駅はどこ?

シドニー国際空港に到着したら、エアポートリンクという電車に乗って、市街地に向かいます。

税関を通って、到着ロビーに到着したら、trainsの表示がある方向に向かって行きます。到着ロビーに出て、右手方向です。
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ずっと進んでいくと、下りのエスカレーターがありますので、くだります。
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さらにエスカレーターを乗り継いで地下まで進んで行きます。一本道ですので迷うことはないでしょう。
エスカレーターを下りきると、改札が見えてきます。
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乗車券の買い方

乗車券はシングルチケットもありますが、オパールカードが便利です。日本でいうスイカみたいなやつです。
改札に向かって右手に窓口がありますので、ここで買います。
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オパールカードpleaseで十分通じます。チャージ金額を聞かれますので、いくらかチャージしましょう。私はとりあえず20AUDチャージしました。購入、チャージにはクレジットカードが利用可能です。とりあえず片道分です。

鉄道の乗り方

改札にオパールカードをタッチして、中に入ります。
ホームはさらに下の階にありますので下ります。市街地方面に行くのであれば、シドニーシティー方面の電車に乗ればいいです。オペラハウスはサーキュラーキー駅が最寄りですが、同じ方面の電車です。
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ホーム

日本とほぼ変わりませんが、ナイトセーフエリアという表示がある箇所があります。このエリアから電車に乗ると、警備員がいる車両なので夜でも安全ですよという印です。私は夜は乗りませんでしたが、夜に乗る方は、ナイトセーフエリアから乗るようにしましょう。
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路線

路線はけっこう沢山あるようです。私は空港から市街地への移動と、市街地内での移動に使っただけですが、市街地からはブルーマウンテンズ方面への列車も運行しているようです。セントラル駅などは車内から見ただけですが、けっこう大きい駅でした。
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路線図を見た限りでは、けっこう難解な路線網なようです。

車両

オール2階建ての車両です。
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中に入ると階段があります。デザインは似ていますが、新しい車両と古い車両があります。私が乗った車両は転換クロスシートでした。けっこう足下は狭く、窓側に座ると、通路側の人に退いてもらわないと通路に出られません。私は窓側に座ったのですが、通路側におじいさんが座り、寝てしまったので、降車駅についたところでおじいさんを起こして避けてもらいました。
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車内はそんなに混んでいませんでしたが、すぐに降りる人は座らずにドア付近で立っている人もいました。

チャージの仕方

チャージはトップアップと呼ばれています。自動チャージ機でチャージができます。チャージ機は駅に設置されています。
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はじめはうまくチャージできませんでしたが、時間をおいて試すとチャージができました。原因は不明です。クレジットカードでもチャージできます。

車窓と駅の構造

空港から市街地方面はほぼ地下なので車窓を楽しむことはできません。セントラル駅とサーキュラーキー駅だけは地上に姿を現します。サーキュラーキー駅は高架駅です。
ですので、車窓を楽しむことができるのは、セントラル駅付近の街並みとサーキュラーキー駅付近から一瞬見えるベイエリアです。
なお、サーキュラーキー駅の北側のホームからはオペラハウスとハーバーブリッジが一望できます。
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特徴的な駅としてはシティーホール駅があります。日本でもたまに見かけますが、地下の駅で二層構造になっています。上りは地下二階、下りは地下三階みたいな構造です。またシティーホール駅からは行き先も多いようです。
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帰国時に空港へ行くときの注意点

空港方面行きのホームには空港に行かない電車も来ますので注意が必要です。間違えて乗るととんでもないところに行ってしまうかもしれません。
案内板をみると、停車駅が表示されているので、自分が乗る列車が空港に行くかを確認しましょう。ちなみに空港は✈飛行機のマークで示されているので分かりやすいと思います。
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まとめ

・空港ではtrainsの方向に向かいましょう。かなり地下に駅はあります。
・2階建て電車がきます
・チャージは機械でクレジットカードを使ってできます
・空港に向かうときは、電車の行先に注意しましょう


シドニー旅行の詳細はこちら。
tabimania.hatenablog.jp
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